戦略立案のフレームワークを使って経営品質を向上させよう!

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戦略立案のフレームワークを使って経営品質を向上させよう!

戦略立案のフレームワークは現在では数多く提唱されています。その1つ1つが、ある局面ではとても有用なものです。一方で、現代では「企業の総合力」が求められています。今回は企業の総合力を向上させ、経営品質を上げることができる「7S」という戦略立案のフレームワークをご紹介します。

 

「企業の総合力」とは何か?

「企業の総合力」とは何か?

現代では企業の総合力が求められていると言っても、その「総合力」とは何を指すのでしょうか。収益力が高い、利益率が高いなど財務的なものはもちろん企業の力の一つですが、それを支える様々な要素が背景にはあるのです。

CSR(企業の社会的責任)という言葉も流行っていますよね。今ではCSV(共通価値の創造)という概念に発展していますが、いずれも「企業は社会の一員である」という考え方に基づいて、企業が社会に貢献することが求められています。他にも、従業員の満足度も企業の収益力に影響してきます。

たとえば営業部隊がやる気をなくしていたら、顧客を獲得するのも難しいですよね。このように、財務的な要素以外にも、社会への貢献度や、従業員満足、また組織がもつ文化などが複雑に絡んでいるのが経営なのです。従って、これらを総合的にマネジメントしていくことが現代の企業には求められており、それらを結集したものが「企業の総合力」なのです。

 

マッキンゼーが提唱した「7S」とは何か?

マッキンゼーが提唱した「7S」とは何か?

「企業の総合力」を向上させるフレームワークがあります。それはアメリカのコンサルタント会社であるマッキンゼーが提唱した「7S」というものです。7Sは以下の7つのSから成り立っています。

Strategy「戦略の方向性」、Structure「組織構造」、System「業務プロセスや管理システム」、Style「企業文化」、Staff「従業員の質」、Skill「組織が有している技能」、Shared Value「共有している価値観」の7つです。

これをベースに戦略を考えることによって、総合的な企業の力を向上させる戦略を立案することができます。7つのうちで中心になるのが「Strategy(戦略)」です。それを中心に、その他の要素がStrategyに反していないかをチェックしながら、戦略の整合性を取ることができます。

 

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「企業の総合力」を向上させるための戦略立案のフレームワークとして、マッキンゼーの7Sをご紹介しました。

戦略を立案しようとしても、何をどう考えていいかわからないという方は、ぜひこの7Sを活用して戦略を立案してみてください。7Sをベースに考えれば、現代で求められている経営を実現することができるでしょう。

 

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