英語をビジネスに取り入れた場合のライティングの可能性について

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英語をビジネスに取り入れた場合のライティングの可能性について

江戸時代の頃は、話せるけれど書けない、という人が当たり前のようにいたと言います。落語などでは恰好のネタになっていて、言葉の取り違いによる面白さが随所に使われています。

英会話はできるけれど書けないというのは、まさにこの状態と同じです。英語を使うビジネスシーンとして会話ばかりが気になっていて、ライティングはノーマークだった、ではイザというときに慌ててしまいます。ライティングをビジネスに取り入れた場合、どんな風になるのか少し想像して心の準備をしてみてはいかがでしょうか?

 

英文ライティングの可能性

英文ライティングの可能性

英語に限らず何でもそうですが、メリットが感じられないとやる気は起きないものです。まずは英語のライテインングができるとどんな可能性があるのか、使うシーンをいろいろ想像してみましょう。手近なところではメールやFAXレター(ヘッダー)は日常的に発生しそうです。実際には、その部分だけは不定期に発生するという部署も多くあり、「英文に抵抗がない方」という事務の求人を多く見かけます。

また、キャリアアップも可能でしょう。グローバル系企業の人事採用職への転職が視野に入ってくることになります。また購買部門では、海外との取引は当たり前になっているかもしれません。実際に工業系の業界団体では、英文資料作成の講習会が開かれているぐらいです。

派遣就業が多いコールセンター業でも外国語対応の需要は高く、受信メールの応対など、会話が不得手でも収入アップにつながりそうな求人も見かけます。

 

書いてあることを理解する

書いてあることを理解する

今の仕事だけではなく、キャリアアップの面でもメリットがあることがわかりました。しかしだからと言って、多数開催されている英文ライティングのセミナーを受講してもすぐには身につかないでしょうし、もしかしたらすでに切羽詰まった状態かもしれません。

まずは『習うより慣れよ』です。例えば、相手からの注文が何なのかが解れば、誰かに読んでもらうまで待つことなく自分のペースで取り掛かることができますし、相手の負担も軽減できます。まずは書かれている英文の意味を理解してみる、というところから始めてみてはいかがでしょうか。

ワードやエクセルファイルなら翻訳機能が付いていますし、ブラウザなどにもそのような機能が付いています。例えば「Internet Explorer」なら「アクセラレータ」機能、検索エンジンの「google」なら「google翻訳」などがあります。これらを使えば、今の環境で書いてある内容を理解することはできるでしょう。翻訳精度は十分ではないこともありますが、書かれていることはおおよそ掴むことができます。

もし、ある程度費用が使える、もしくは精度が求められる業種や文書の場合は、プロに任せることも方法の一つです。翻訳請負会社なら会社概要からプレゼン資料まで幅広く対応してくれますし、Web上で単発でも対応してくれるサイトも多くあります。直接は身には付かないかもしれませんが、任せる部分は任せることも必要です。

 

実際に書いてみる

実際に書いてみる

これも『習うより慣れよ』です。資料作成でよく行いませんでしょうか?「前回の資料とか、何かサンプルありませんか?」と。

英文ライティングでも同じです。まずは前任者や同僚から定型文をもらって、流用しましょう。たとえ「コピペ」から始めたとしても、日付の表記一つをとっても日本語と違うルールがあることに気が付きます。これを繰り返すうちになんとなく身に付いていくものです。慣れてきたら、よく使う定型文などがWebなどでも公開されていますので使ってみても良いかもしれませんね。(ただし、著作権には注意してください。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。英文ライティングなんてとんでもない!と思っていたイメージから、今の環境でも少しずつ慣れていくことはできることがイメージできたのではないかと思います。もしあなたが有言実行派であれば、いつも迷惑をかけている同僚に「少しずつやってみる」と宣言してサンプルをもらって始めてみましょう。近い将来、同僚も自分もハッピーになれるかもしれませんよ。

 

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