MECEって何?ロジカルシンキングの基礎を学ぼう

この記事は2分で読めます

MECEって何?ロジカルシンキングの基礎を学ぼう

ビジネスにおいて論理的に物事を考えることは必要不可欠です。例えばロジカルシンキングは、情報やルールに基づき、順序立てて物事を考えていく思考法です。ロジカルシンキングは、原因や結果、前提やデータなどを元に結論を導き出す思考法で、一般的によく使われる思考法です。また、ロジカルシンキングを実践していく上で、MECEというものが必要になります。それでは、MECEとはどのようなものでしょうか。この記事では、MECEについてお話します。

 

MECEとは何か

MECEとは何か

まず、MECEについてお話します。MECEとは、「Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive」の頭文字をとったものであり、日本語だとミーシーと発音します。MECEは、ロジカルシンキングにおいてよく活用されるフレームワークの一つであり、全体的に正しく捉えることができているかを把握するために効果的です。

 

MECEのメリットとは

MECEのメリットとは

MECEの意味は、「漏れなく、ダブリなく」という意味です。物事を考える際にMECEを活用すると、問題や要素を全体的に正しく捉えられます。そのため、ロジカルシンキングをする際に見落としを排除し、捉えなければいけない問題や要素などを網羅できます。

このように物事を考えると、思考は詳細化されていても整理されるため、自分自身でも思考を進めやすくなり、誰かに伝える時にもわかりやすく伝えることができます。したがって、MECEは思考の正確さをアップさせるだけでなく、思考を共有する際にも理解しやすさという効果を発揮するものだと言えます。

 

MECEの具体例

MECEの具体例

では、実際にMECEを使う時にはどうすればいいのでしょうか。ここでは、具体例を用いて説明します。

ある会社を全体的に把握するとしましょう。まず、その会社の営業所や支店の所在地を挙げていきます。次に、それぞれの営業所の社員の性別の比率を挙げていきます。そして、同じくそれぞれの営業所の社員の年齢層を挙げていきます。すると、会社の営業所や支店の所在地によって分布されているエリアを割り出すことができますし、社員の性別の比率や年齢層を把握することによって、どのような人材が不足しているのか、またどのような人材が豊富なのかということも把握できます。

このように、会社を捉える際に年商や本社の人材だけでなく、MECEで網羅をすることで、会社全体を把握することができるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ロジカルシンキングは一般的によく使われる思考法ですが、MECEを用いることで正しく全体を捉えることができているかを確認することができます。

数量やデータ、原因や結果なども大切ですが、より正しい結論を導き出すためにはMECEを活用しましょう。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. メラビアンの法則は行動心理の基本!ビジネスもプライベートも好感度アップ間違いなし
  2. 仕事での目標達成方法!今すぐ実践できる3つの方法とは
  3. コホート分析とは何か?マーケティングにどう利用する?
  4. 深層心理はしぐさに現れる!よく見るしぐさの奥にある心理を解説!
  5. マーケティングの3C分析を使って自社の強みを見つけ出そう!
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.