自己承認で承認欲求をコントロールする

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自己承認で承認欲求をコントロールする

仕事はもちろん、家事や趣味でも、人は誰かに認められたい生き物です。人から認められることは嬉しいですし、モチベーションアップにもつながりますが、世の中そう簡単には認めてはくれません。

少し視点を変えてみると、ご自分ではどうでしょうか?自分のことを、ちゃんと認めてあげていますか?自分のことを認めることを「自己承認」と言います。脳の「承認欲求」を満たす上で大切なことなのですが、自意識過剰のように感じてしまい、承認欲求を無意識のうちに否定してしまっていて、自分では気付いていないかもしれません。「自分はまだまだ」と努力する姿勢は素晴らしいですが、それは認められる可能性があっての話です。もし認めてもらえない日々が続いたとしても、その姿勢は続けられるでしょうか?

 

承認欲求が満たされない状況とは?

 承認欲求が満たされない状況とは?

もし承認欲求が満たされない状況が続いてしまった場合、どのようなことが起こり得るでしょうか。たとえば家事だったら、家族が帰宅したとたん、一方的に今日の出来事を延々と話し出す。ビジネスだったら、完了した業務に対してどうだったのかとしつこく感想を求めたりするようなことが起こり得ます。

育児や介護など、会話のキャッチボールが難しい環境が続いたり、ビジネスの場では黙ってやれと言わんばかりに、次々と業務を指示されていたりするかもしれません。会話でも仕事でも、相手があってこそなのですが、これが極端に無い状況が続くと、脳が防衛反応として先のような行動を起こさせます。しかし受けた側は、自己中心的だとか我が強いなどと誤解してしまうのです。

 

さらに承認欲求が満たされない状況が続くと…?

さらに承認欲求が満たされない状況が続くと…?

はじめのうちは、相手はもちろん、自分でもなぜそのような行動を取ってしまうのかわからないまま、自分の行動にブレーキをかけられます。しかし承認欲求が満たされなければ、行動はエスカレートして行ってしまうことになります。

また相手が応じてくれなかったり、その行動を注意されたりすると、認めてもらえない上に否定されるという二重のダメージを脳は受けてしまい、やがては自分の存在自体も否定するようになってしまうのです。

 

自己承認の効果

自己承認の効果

承認欲求を満たすことは大切なことだとわかりましたが、先述したように他人は簡単には認めてくれません。SNSなどで発信することで、広く認められるかもしれませんが、誰もがすぐに注目を集められるわけではありませんので、逆効果になってしまいかねません。

それよりも、自分のことを一番解っている自分が、まず認めてあげましょう。脳の承認欲求は、相手が誰であれ認めてもらえれば落ち着きますので、ある程度満たされていれば過度な行動は起こりにくくなります。そして、やがて他人も認められるようになり、受け入れられるようにもなっていくのです。

 

まとめ

仮に30点しかできなかったとしたら、特にビジネスでは人からは認めてもらえません。しかし、自分では30点の仕上がりとして認めてあげましょう。認めた次に、31点目から始めたり、100点にするにはどうすれば良いかを考えたりすれば良いのです。自己承認をすることで、客観的に自分を見ることができるようになり、やがて努力や評価という周りからの承認も得られるようになるでしょう。

 

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