バーナム効果とコールドリーディングの違いについて

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バーナム効果とコールドリーディングの違いについて

現代の日本では心理学が一般の人たちへも普及しつつあります。心理学はよく、人の行動を読んだり、性格を読んだりとものすごいスキルに注目されます。テレビでも、Daigoなど有名なタレントが心理学を応用したリーディングテクニックを利用しているのが注目されています。そんな中、相手の心を読む技術として、バーナム効果とコールドリーディングは同じ意味合いで使われがちですが、実は本質的な意味は全く違うのです。そこで今回は、バーナム効果とコールドリーディングの違いについて説明していきたいと思います。

 

バーナム効果とは

バーナム効果とは

「バーナム効果」とは、一般的に誰にでも当てはまるような特徴や性格、行動を他人から指摘されることによって、それが自分にだけ当てはまるものだと錯覚してしまう効果のことです。これは、占いなどでよく起こる効果です。

血液型占いで、A型は几帳面でB型は自己中心的と言われると大多数の人が納得してしまいますよね。これは几帳面な一面や自己中心的な一面は誰にでも当てはまるものなので、言われてしまうと「確かに!」と納得してしまうものなのです。

 

コールドリーディング

コールドリーディング

「コールドリーディング」は、外見やちょっとした会話など、少し接しただけで相手の特徴や性格を言い当て、相手に自分は相手を見抜く力があると思わせるテクニックのことです。タレントのDaigoさんがよく、会ったばっかりの人に対してコールドリーディングを使って色々と言い当てています。

 

バーナム効果とコールドリーディング

バーナム効果とコールドリーディング

バーナム効果とコールドリーディングはよく一緒に思われがちですが、上で説明したように本質は全く違うものなのです。バーナム効果は現象のことを指しているのに対し、コールドリーディングはテクニックのことを指しています。ただし、コールドリーディングのテクニックの一つとしてバーナム効果が利用されています。

例えば、相手に自分は心を見抜けると思わせるために、誰にでも当てはまる性格や特徴を言い、相手に自分だけに当てはまっていると錯覚させるのです。

これは占い師がよく使うテクニックで、占い師の言っていることをよく聞いてみると、自分だけではなく誰にでも当てはまってしまう特徴や過去などを言っていることに気づくはずです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。バーナム効果とコールドリーディングは似ているようで本質は違うものなのです。今後占いなどをする場合は、注意深く聞いてみるとその人が本物なのかインチキなのかわかるかもしれませんね。

 

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