1.01の法則ってどんなもの?賛否両論の努力論とは

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1.01の法則ってどんなもの?賛否両論の努力論とは

皆さんは、1.01の法則というものをご存知でしょうか。この法則は、楽天の三木谷社長の著作の中に登場したことで有名になった法則です。そしてこの法則は有名になり、学校や学習塾でもこの法則のプリントが教室に貼られることも多くなりました。しかしその一方では、この法則に対して否定的な意見も飛び交っています。それでは、1.01の法則とはどのような法則なのでしょうか。

 

1.01の法則ってどんなもの?

1.01の法則ってどんなもの?

まず、1.01の法則の内容についてお話します。1.01の法則では「1.01の365乗=37.8」という式が出てきます。これは、1.01の努力であっても積み重ねると大きな結果となることを意味しています。最初は1.01しかなくても、365乗をすれば1.01よりもはるかに大きな数字となるこの数式は、少しずつでも毎日の積み重ねによって結果を得られるという意味なのです。

 

1.01の法則による努力論

1.01の法則による努力論

毎日の努力の大切さを最も訴えかける場所と言えば、学校や学習塾です。そのため学校や学習塾では、「1.01の365乗=37.8」と「0.99の365乗=0.03」を合わせて掲示するところが多くあります。「1.01の365乗=37.8」は毎日の少しの積み重ねをコツコツ続けることで大きな結果を得られ、「0.99の365乗=0.03」は毎日のちょっとした手抜きがマイナスな結果をもたらすことを意味しています。

通常の生活が1だとすると、1.01と0.99の差は0.01しかありません。しかし、0.01という小さな数字が毎日続いていくことによって結果は大きく開きます。そのため、普段よりもほんの少し頑張り続けることがどれだけ大切なのかということを、1.01の法則は訴えているのです。

 

1.01の法則に対する否定的な意見

1.01の法則に対する否定的な意見

1.01の法則は日々の小さな努力がやがて実を結び、大きな結果をもたらすというものであり、努力し続けることの大切さを訴えているものです。しかしこの法則には、否定的な意見も多く飛び交っています。ここでは、1.01の法則に対する否定的な意見をピックアップします。

1.01の法則は、前の日よりも1.01の努力をすることが前提となっています。そうすると、この法則に則って努力を始めたとして、初日は1.01の努力だけでいいのですが、二日目になると1.01の2乗の努力が必要となります。この計算をすると、日に日に努力をしなければいけない割合は大きくなっていき、365日後には初日の約37.8倍の努力が必要とされます。したがって、これは日々の積み重ねというよりも、日に日に求められる努力の量が膨らんでいくものであり、過剰な努力を求めるものとして捉える意見もあるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。1.01の法則は「1.01の365乗=37.8」という数式であり、努力をコツコツと続けることで成功を生み出せるというものです。

しかし反対意見に見られるように、前日の1.01倍ではなく、1.01の2乗の努力が必要となるため、数式通りに考えると365日後には最初よりもかなり大きな努力をしなければいけないという捉え方も出来ます。物事の受け取り方は人それぞれです。皆さんは、1.01の法則をどのように捉えますか?

 

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