262の法則ってどんなもの?出来る人ばかりのチームが優秀なチームになるとは限らない

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262の法則ってどんなもの?出来る人ばかりのチームが優秀なチームになるとは限らない

仕事をする時には個人プレーも大切ですが、チームワークが求められる時も多くあります。チームワークがよく、それぞれが自分の役割を果たそうと頑張れば、てきぱきと仕事をこなすことも、クオリティの高い結果を導くことも出来ます。

それでは、能力が高い人材が個人で仕事をする時には良い仕事をするならば、優秀な人材ばかりで形成されたチームが一番良い仕事をするのでしょうか。実は、優秀な人材ばかり集めたチームが一番だとは限らないのです。その理由とは、どのようなものなのでしょうか。今回は262の法則についてお話します。

 

まず知っておきたい!262の法則ってどんなもの?

まず知っておきたい!262の法則ってどんなもの?

集団が形成されると、その中には262の法則というものが働きます。262の法則の「262」とは、「2:6:2」という割合を示したものです。ここでは、会社のチームに当てはめて考えましょう。

例えば、10人のグループで仕事に向かっているとします。そのうち2人は優秀で、6人は普通、2人はあまり仕事に一生懸命取り組みません。このように、自然界の中の集団は人間であろうと虫であろうと2:6:2に分かれるのです。

 

優秀な人材を集めても262の法則は起こるのか

優秀な人材を集めても262の法則は起こるのか

262の法則は、どのような集団でも起こり得る法則です。ですから、優秀な人材を集めてチームを組んだとしても、必ずその中では2:6:2が起こります。一般的な能力値の人や劣っている人も含めてグループを作る場合と比べれば、優秀な人材だけで構成されたチームの能力値は高いと言えます。しかし優秀な人材の中でも、やる気を出さない人やチーム内では劣っている人なども現れるため、必ずしも優秀な人材だけで作ったチームが良いチームとなるわけではないのです。

 

良いチームとするには262の法則を理解して対処することが必要

良いチームとするには262の法則を理解して対処することが必要

262の法則では、チーム内あるいは社内は2:6:2の比率で分かれます。仕事で良い結果を出せるようにするためには、262の法則を正しく理解して対処することが大切です。例えば、2割の優秀な人材は既に優秀に仕事に取り組んでいますから、この2割を更に優秀にしようとするより、6割の普通の人々や2割の劣っている人々の能力値やモチベーションを上げることに力を注いだ方が、早く結果を出すことが出来ます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。良い仕事をするためには、優秀な人材ばかりを集めたチームが最適なようにも思えますが、自然界の集団の中には262の法則があります。優秀な人材だけで作られた集団であっても262の法則は働きますから、必ずしも優秀な人材だけのチームが良い結果を残すとは限らないのです。

 

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