ミラーリングって何?心理学を使って心の距離を近付ける方法

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ミラーリングって何?心理学を使って心の距離を近付ける方法

人間は、共通の話題や経験があると相手に親近感を抱きやすいものです。しかし日常生活、あるいは仕事の場面で何か特別なことが起こったわけでもないのに、相手に対して親近感を持った経験はありませんか?こうした現象はなぜ起こるのでしょうか。もしかすると、あなたはミラーリングの効果によって相手に対して親近感を持ったのかもしれません。

ミラーリングは心理学のテクニックの一つで、覚えればプライベートでもビジネスでも使えるものです。そこで、今回はミラーリングについてお話します。

 

ミラーリングってどんなテクニックなの?

ミラーリングってどんなテクニックなの?

人間は自分と似たものに対して親近感を覚えます。この仕組みを利用するのがミラーリングです。ミラーリングの基本は相手を真似することです。まるで鏡のように相手の仕草を自分も真似ることで、相手の潜在心理に類似性を感じさせ親近感を湧かせるのです。

 

ミラーリングを使う時のコツ

ミラーリングを使う時のコツ

ミラーリングは、「相手が足を組んだら自分も足を組む」、「相手がグラスに口を付けたら、自分もグラスに口を付ける」など、相手と同じようなタイミングで相手の仕草を真似することで効果を得ます。

しかしミラーリングをする時には注意点があります。それは、相手に気付かれないようにすることです。例えば、相手がミラーリングの手法を知っていて相手も意識しているとしたら、あなたのミラーリングは見抜かれてしまい、親近感を持ってもらうより警戒されるようになるかもしれません。ですから、さりげなく相手と同じような仕草をすることが大切なのです。

 

実際にミラーリングを使った例

実際にミラーリングを使った例

さりげなくミラーリングを行うと聞いても、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。確かに最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまうと簡単にできるようになります。

例えば、相手がテーブルに肘をついて手を組んだとしましょう。この時、まったく同じ動きをすると気付かれてしまう危険があります。そこで、あなたはテーブルの上で自分の両手を重ねたり、テーブルに肘をつかずに手を組んでテーブルの上に置くような形をとります。こうすると、相手とまったく同じ動きというわけではありませんが、相手の動きに近い動きなので相手に気付かれることなくミラーリングが出来るのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。心理学と聞くと難しそうに思われるかもしれませんが、ミラーリングは慣れてしまえば簡単に取り入れることが出来る心理学のテクニックなのです。気になる異性に好感を持ってもらいたい時、取引先の相手の警戒心を解かせたい時など、様々なシーンで使えますから、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。

 

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