コーチングとティーチングは違う!使い分けて部下を伸ばそう!

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コーチングとティーチングは違う!使い分けて部下を伸ばそう!

初めて部下を持つことになったとき、どのように育てていけば良いか、よくわからない人も多いと思います。部下を「指導する」と言っても、ただやみくもに指導しても部下はうまく動いてくれないでしょう。世間では「コーチング」や「ティーチング」という言葉が流行っていますが、これらはまったく異なる概念です。ここでは、コーチングとティーチングがそれそれどのようなのか、どのように使い分ければ良いのかをお話します!

 

コーチングとは?

コーチングとは?

「コーチング」という言葉は聞いたことがありますでしょうか?「コーチ」という言葉であれば、学生時代の部活などで皆さん聞いたことがあると思います。コーチングはそのコーチと関係しており、ビジネスにおけるコーチングとは、「相手をビジネス上のゴールに到達させる」ことであると言えます。その仕事における目標を達成させる存在がビジネスにおけるコーチということです。たとえば営業成績をどのくらい上げるのか、売上目標をどのように達成するのか、その目標を設定させ、達成まで導くのがコーチングです。

ここで、「その目標を設定させ」というのがコーチングの特徴です。コーチングでは、ゴール(目標)はコーチングを受ける人から引き出すものなのです。決して相手にゴールを押し付けるものではありません。ここが、次に述べるティーチングとの大きな違いです。

 

ティーチングとは?

ティーチングとは?

コーチングが「目標をコーチングを受ける人から引き出す」のに対して、ティーチングは「ティーチングを受ける人に目標を与え」ます。そしてその上で、なぜその目標に向かって進むのか、目標達成に向かって何をするのか、それをどのように達成するのかを教えていきます。コーチングとティーチングの最大の違いは、ゴールを相手から引き出すか、ゴールをこちら側から提示するかなのです。

 

両者をどのように使い分けるか?

両者をどのように使い分けるか?

では、両者をどのように使い分けたら良いのでしょうか。コーチングは、ある程度レベルの高い部下にするものであると言えます。というのも、ゴールを相手から引き出すわけですが、部下がゴールを引き出すために必要な業界や業務上の知識などを知らなければ引き出しようがありません。また達成が容易すぎたり、逆に達成が不可能な目標を設定する場合があります。ですから、ある程度会社の業務に慣れてきた部下に向けて行うべきでしょう。

次にティーチングですが、これは逆に初歩の段階に部下に効果的です。次の段階であるコーチングにつなげるべく、目標を主体的に設定できるよう、必要な知識やノウハウを与え経験値を増やしていきます。ただし、ティーチングからコーチングにうまく移行できないと、部下が指示待ち人間になってしまうことがあります。ですから、この2つはうまく使い分けることが必要です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。コーチングやティーチングといった概念を考えずに、一括りに「部下の指導」としてしまうケースは案外多く見受けられます。しかし両者は部下の成長段階によって明確に区別されるべきであり、上司がそれを理解していることはとても重要です。人材を効率的に育てるためにも、こういった知識を吸収しておきましょう。

 

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