クロスSWOT分析とは何か?経営を成功させる4つの分析!

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クロスSWOT分析とは何か?経営を成功させる4つの分析!

経営戦略は日本でもだいぶ浸透してきました。昔は「日本企業には戦略がない」などと言われていたのですが、今は全くそんなことはありません。企業が戦略を立てる上で様々な手法も登場しています。今回は、クロスSWOT分析とは何かについてご紹介したいと思います。

 

SWOTとは何を指すのか?

SWOTとは何を指すのか?

いきなりクロスSWOT分析の話に行く前に、まずはSWOTとは何かについて理解しましょう。SWOTはそれぞれStrength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の頭文字を取ったものです。

S(強み)は、その企業が持っている収益の核となる部分のことです。
W(弱み)は、その企業が持っている収益を下げる要因のことです。
O(機会)とは、その企業が持っているビジネスチャンスのことです。
T(脅威)とは、その企業の周辺にある収益を押し下げる可能性のある要因のことです。

 

SWOTをあえて2つに分けるとすると

SWOTをあえて2つに分けるとすると

先ほど挙げたSWOTをざっくり2つに分けるならば、SとWは企業の内部にある要因で、OとTは企業の外部にある要因ということができるでしょう。これらをまずは洗い出すことで、自社の内部と外部の状況について知ることができます。これを「SWOT分析」と言います。

 

クロスSWOT分析とはどのようなものか?

クロスSWOT分析とはどのようなものか?

それではいよいよクロスSWOT分析についてお話しします。SWOT分析については説明しましたが、これだけではまだ戦略は立案できません。そこでクロスSWOT分析を行うことによって、戦略にまで高めていくのです。

クロスという言葉がついているように、S・W・O・Tのそれぞれを組み合わせて分析します。組み合わせは、S×O、S×T、W×O、W×Tの4パターンです。内部と外部を掛け合わせるわけですね。

S×Oは「強みと機会の組み合わせ」で、これを中心に戦略を考えることになります。自社の強みを使ってチャンスを活かせれば、ビジネスで成功する可能性が高まります。

S×Tは「強みと脅威の組み合わせ」で、自社の強みが活かせない状況を探ります。そして、強みを活かせる戦略は生み出せないだろうかと考えます。よく聞く「差別化戦略」はここから生まれます。

W×Oは「弱みと機会の組み合わせ」で、自社の弱みで機会を潰さないよう、弱点を強化するような戦略を考えます。

W×Tは「弱みと脅威の組み合わせ」で、最悪の状況を想定します。そうすることで、自社が倒産に追い込まれるほどのダメージを回避できるような戦略が生まれてきます。

以上の4つの組み合わせを分析して、戦略を策定するのがクロスSWOT分析です。内部と外部を総合的に考えることによって、漏れのない戦略を策定することができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はクロスSWOT分析についてお話してきました。戦略をゼロから考えるときには、やみくもに考えようとしても漏れが出てしまう可能性が高く、時間もかかってしまいます。クロスSWOT分析を行うことで、スピーディに漏れのない戦略を策定することができます。ぜひ活用してみてください!

 

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