スノッブ効果をビジネスで使おう!具体例から学ぶスノッブ効果

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心理学を知っていると人の心を読めるような気がして、心理学に興味を抱く方も多いでしょう。書店に行くと心理学をわかりやすく学べることを前面に押し出している本を見かけることが多いことからも、心理学への関心の高さがうかがえます。皆さんの中にも、心理学に興味のある方がいらっしゃるでしょう。

実は私達の日常を見回すと、気付いていないだけで至る所で心理学が使われています。スノッブ効果もその一つです。そこで今回は、スノッブ効果がどのようなものかを具体例を取り上げながらお話します。

 

人の購買意欲と密接な関係にあるスノッブ効果

人の購買意欲と密接な関係にあるスノッブ効果

まず、スノッブ効果がどのような心理現象なのかお話します。スノッブ効果とは、他の人とは違うものが欲しいという気持ちによって、手に入れることが難しいものほど需要が増加する効果のことです。

ただし、この現象はずっと続くものではありません。誰でも簡単に手に入れることができるようになると、途端に需要は減少します。

 

スノッブ効果ってどんな効果?~身近な具体例から見る~

スノッブ効果ってどんな効果?~身近な具体例から見る~

スノッブ効果の仕組みを知っても、イメージが湧きにくい方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、身近な具体例を用いてスノッブ効果について考えます。

街を歩いていて、偶然にも自分と同じ服を着た人に出会った時、皆さんはどう感じますか?衣類メーカーは多くの衣類を販売しているのですから、自分と同じものを誰かが持っていても不思議なことではありません。しかし、自分と同じ服を着ている人に出くわすと、どことなく恥ずかしい気持ちになりますよね。

これも、他の人とは違うものを持っていたいというスノッブ効果によるものです。

 

スノッブ効果をビジネスに取り入れるには

スノッブ効果をビジネスに取り入れるには

スノッブ効果は、他の人とは違うものを持ちたいという欲求によって起こる心理現象です。

ですから、物を販売する時に「限定3個!」など入手困難であることをイメージ付ける言葉を用いることでスノッブ効果によって消費者の購買意欲をかき立てることが出来るのです。

また、スノッブ効果とは逆に「みんなが持っている物は私も欲しい」という気持ちから起こるバンドワゴン効果という心理現象もあります。正反対の効果にも思えますが、「皆様のご愛顧に感謝して限定50個再販!」のように、人気が高いものであることと入手が難しいことを同時にPRすることで更に購買意欲を刺激することが出来るのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スノッブ効果は、手に入れることが難しいものほど需要が増加し、誰でも簡単に手に入れることができると需要が減少する心理現象です。スノッブ効果は、入手が難しいことで購買意欲が強まる効果ですから、ビジネスに活かす場合は販売物の入手困難であることをイメージさせる言葉を用いりましょう。

また、バンドワゴン効果と合わせて用いると更に効果を発揮しやすくなります。

 

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