アドラー心理学は日常にも使える!子育てで実践できる心理テクニック

この記事は2分で読めます

アドラー心理学は日常にも使える!子育てで実践できる心理テクニック

最近、話題になっている心理学があります。それは、アドラー心理学です。皆さんの中にも、アドラー心理学という名前を耳にしたことのある方はいらっしゃるでしょう。しかし、アドラー心理学がどのようなものなのかをご存知でしょうか。心理学は難しそうなイメージもありますが、アドラー心理学は子育てにも活用することが出来る心理学です。

今回は、アドラー心理学と子育てで実践できる心理テクニックについてお話します。

 

アドラー心理学ってどんな心理学?

アドラー心理学ってどんな心理学?

まず、アドラー心理学がどのようなものなのかお話します。アドラー心理学とは、個人や個人が持つ性質は分割できないという考え方を基本とし、個人は持っている機能等を使って目的に向かって行動をしているという見方をする心理学です。また、アドラー心理学では、人間は劣等感を覚えるマイナスの位置から、相対的に優越感を覚えるプラスの位置を目指して行動していると考えています。

こうした考え方から、アドラー心理学は個人心理学と受け取ることが出来るものであり、提唱したアルフレッド・アドラー自身も個人心理学と呼んでいます。

 

子育てで実践できるアドラー心理学 ~ほめる行動の背景にあるのは上下関係~

子育てで実践できるアドラー心理学 ~ほめる行動の背景にあるのは上下関係~

「ほめて伸ばす」などという言葉があるように、ほめることは子育てでも大切なことだと考えている方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、アドラー心理学を用いる場合は、ほめません。ほめるという行為は上位に立つ者が自分より下位の者に評価を与えることであり、子どもをほめるということは親と子の間に縦の上下関係があるということになります。

アドラー心理学では、縦の関係の目的は支配や操作であるとしているため、子育てにおいても縦の関係を作らず、横の関係を重視します。

 

子育てで実践できるアドラー心理学 ~ほめずに感謝することで子どもを育てる~

子育てで実践できるアドラー心理学 ~ほめずに感謝することで子どもを育てる~

ほめることを否定されてしまったら、子どもが頑張った時にどのように接したらいいのか悩んでしまいますよね。アドラー心理学ではほめるのはNGなので、ほめるのではなく「感謝をする」のです。子どもがお手伝いをしたら「頑張ったね」とほめるのではなく、「手伝ってくれてありがとう」と伝えるのです。

また、気持ちの共有も効果的です。例えば、子どもがテストでいい点を取った時、子どもは嬉しい気持ちになっています。この時、「頑張ったね」とほめるのではなく、「私も嬉しいよ!」と子どもと一緒に喜びましょう。一緒に喜ぶことで、子どもは勇気づけられるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アドラー心理学では個人は持っている機能等を使って目的に向かって行動をしているという見方をします。そのため、子育てをする時もほめるという行為によって親子の間に上下関係を作るのではなく、横の関係になって感謝をしたり、一緒に喜んだりすることで子どもを勇気づけて育てていくのです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 空白の法則を知って幸運を引き寄せる!あなたが幸せになるためにできること
  2. 承認欲求について~マズローの欲求5段階説の第4段階~
  3. カウンセラーとセラピストの違いとは?
  4. 職場での人間関係で悩んだときの3つの考え方
  5. メンタルを強化するということはどういうことか?
  6. 心理学の勉強の効果的な方法3つ
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.