ビジネスにおける人間心理について、どのようにコンサルティングすれば良いのか?

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ビジネスにおける人間心理について、どのようにコンサルティングすれば良いのか?

最近、ビジネスにおける人間心理についてコンサルティングして欲しいという需要が高まってきています。「ブラック企業」という言葉が大流行するなど、ビジネスを取り巻く環境も変化してきていることもあると思います。そこで今回は、ビジネスにおける人間心理について、どのようにコンサルティングを行えば良いのか、その方向性を考えてみましょう。

 

従業員のモチベーションを上げる

従業員のモチベーションを上げる

人間心理のコンサルティングとして、まずは従業員のモチベーションを上げることが大切です。従業員のモチベーションが上がれば、それだけ一人一人のパフォーマンスは高くなります。売上を上げたり、利益を上げるためにはモチベーションはとても重要なのです。

しかし、ここで気をつけておきたいことは、個人のモチベーションが上がったからといって、組織全体のモチベーションが上がるとは限らないということです。個々人がスタンドプレーを繰り返していても、業績は思うように上がりません。経営はチームプレーだからです。従って、組織のコミュニケーションが活性化するようにし、組織全体のモチベーションを上げるように方向づけると良いでしょう。

 

メンタルケアに注意を払う

メンタルケアに注意を払う

次に、従業員のメンタルケアにも注意を払いましょう。最近、過労死の問題や、新型うつの患者が増えるなど、メンタルに関わる問題がとても多くなってきています。

従業員はロボットではなく人間です。人間は心を持っていますから、調子が良い時もあれば悪い時もある。活き活きと働いている人もいれば、会社に不満を持っている人もいます。それら一人一人の声をしっかりとすくい上げる仕組みを作ることによって、従業員のSOSを見逃さない組織を作ることができます。

 

両者は車の両輪として機能する!

両者は車の両輪として機能する!

ここまでモチベーションを上げることと、メンタルケアを怠らないことの2つについてお話ししてきましたが、両者は車の両輪として機能します。モチベーションが高まって、ガンガン働く従業員が増えるのはもちろん大切です。しかし、個々人で温度差が生じる可能性が高いのもまた事実です。

そうなってくると、組織全体のモチベーション・バランスが崩れ、業績が思うように上がらなくなることがあります。そのような時、メンタルケアができる仕組みを作っておくと、組織のモチベーションがうまく調整され、多くの人が活き活きと継続的に働くことができるでしょう。大切なのは、継続的に高い組織パフォーマンスを維持することなのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。人間心理は難しい課題で、学問的にもまだまだ発展途上の分野です。しかし、心のバランスを取るようにすることで、継続的に頑張ることができるようになることは明らかになっていますし、実感できるところだと思います。

組織の規模が大きくなればなるほど大変にはなりますが、心理コンサルティングを行う上で示すべき方向性として、参考になればと思います。

 

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