ビジネスにロジカルシンキングを使ってスキルを磨く

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ビジネスにロジカルシンキングを使ってスキルを磨く

ビジネス系のセミナーでは、ロジカルシンキングに関する講座がたくさん開催されています。ロジカルシンキングとは、筋道を立ててまとめたり分析したりする能力や方法のことで、「論理的思考」とも訳されます。ロジカルシンキングを使うことで、複雑なことが整理できたり、簡潔に説明しやすくなったりします。また、実に様々な理論があるので、関連する講座も必然的に多くなってきます。

どのロジカルシンキングも、知っているだけでは何の役にも立ちません。日常の中で繰り返し実践して、スキルとして身に付けてこそ活きてくる思考です。身近なことから実践できる例として、まとまらない会議について考えてみます。

 

新商品のアイデアを集める会議の場合 ~ゼロベース思考~

新商品のアイデアを集める会議の場合 ~ゼロベース思考~

とにかくアイデアを数多く集めたい。このようなときは、実践できる、できないと考えていたら思考範囲が狭まってしまって、アイデアは何も浮かんできません。

このような会議には「ゼロベース思考」が向いています。既成概念を取っ払って、ゼロからあらゆる可能性を見つけ出していきます。フランクな雰囲気と、出てきた言葉を全て書き出すことで、肯定感が増し発言しやすくなります。

 

予期せぬミスの緊急対策 ~ポジティブ思考~

予期せぬミスの緊急対策 ~ポジティブ思考~

予期せぬミスが発生してしまって、関係者を集めてすぐに対策を決めなければならない。このような場合には「ポジティブ思考」が向いています。

ここでのポジティブとは、どうにかなるということではなく、限られた範囲でより良い方法を見つけるという思考です。まさに、時間や資材が限られている緊急事態のためのロジカルです。用意できる資材と時間、必要工程を書き出して共有することで、協力できる点や注意点などに気付くことができます。

 

起きてしまったミスの再発防止策 ~フレームワーク思考~

起きてしまったミスの再発防止策 ~フレームワーク思考~

再発防止策を考える場合こそ、ロジカルシンキングの最大の出番です。相関図を書き出すことによって、状況を整理して問題点を見つけるマトリクス分析や、どうして?をどんどん書き込みながら追及していく魚の骨方式など、この他にもいろいろな手法があります。

進行のポイントは、ミスを責める口調にならないように、なぜその行動になったのか教えて欲しい、という進行と、見落としがないか、確認できるように可視化していくことです。

 

まとめ

会議がまとまらない、ダラダラと長引いてしまうのは、会議の目的が明確になっておらず、かつ目的に応じて進行されていないからです。それぞれの会議の目的に適したロジカルシンキングを使ってみると、会議が有意義な時間になり、ロジカルシンキングの実践もできます。

ロジカルシンキングは1人でもできます。プレゼンの仮説を立ててみたり、自分の仕事が遅い理由をマトリクス分析したり、セルフロジカルシンキングでいつでもスキルを磨くことができますので、ぜひ試してみてください。

 

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