独立・開業・起業の違いとは?その注意点

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はるか遠い昔、新入社員研修のことです。学生と社会人とで違う点は何か?というディスカッションがありました。遅刻できない、嫌いな相手とも話さなければならないなど、自由にならない、責任感のような答えが多かったような気がします。

同じように、会社員と独立するのとで違うことは何でしょうか?独立、あるいは開業や起業することは、イコールではありません。また、会社を辞めることともイコールではありません。本当に理解しているかどうか、もう一度確認してみましょう。

 

独立・開業・起業の違い

 独立・開業・起業の違い

もし、これらの言葉の違いを、自分なりに説明できないようなら、まだその時期ではありません。ここから先は読まずに、もっと情報収集をして、自分がどうしたいのか、気になっていることは何か、イメージを固める方が先決です。

もし理解している、もっと突っ込んで説明できる自信がある場合でも、迷っているならば今の環境を維持しましょう。

今はその時ではありません。今考えている方法とは別の適した方法があるのかも。社内起業制度ができたり、副業がOKになったりするかもしれません。

 

プランを相談してみる

プランを相談してみる

言葉の違いも説明できるし、迷ってもいないという場合は、誰かにプランを聞いてもらいましょう。これは相談という体裁ですが、実は相談ではありません。あなたのビジネスプランのプレゼンです。

聞いてもらう相手は、できれば配偶者やパートナーが良いでしょう。なぜなら、あなたのことを一番客観的に理解している「他人」だからです。生計が掛かっている場合は、よりシビアに判断してくれるはずです。

友人は、よっぽど五分の付き合いをしている人に限ります。そうでなければ、変なやっかみやアイデアのパクリが起きるだけです。

申し訳ありませんが、最悪は両親です。人生の先輩として、的を射たようなアドバイスをしてくれるかもしれません。しかし、なんだかんだと口では言っても、最終的にはあなたの味方だからです。融資をお願いして借用書を起こしたとしても、金融機関並みの厳しさは期待できません。

パートナーの1人さえ同意が得られないビジネスモデルなら、銀行はおろか、自治体の融資窓口さえも納得させられるわけがないと考えましょう。

 

経営者とは何か?

経営者とは何か?

起業するということは、経営者になるということです。自分で事業の舵を取っていくことの大変さや難しさは想像できますが、やってみないとわからないということは、どの世界でもあります。

例えば、ある新聞に経営の後継に関する記事が掲載されていました。高齢になった現経営者は、優秀な女性社員に経営を引き継いでもらおうと思っています。しかし、代表権は持ち続けるつもりだと言います。

その理由は、経営者としての個人の担保まで負わせることはできない(負わせたくない)からだそうです。起業するということの現実を、垣間見た思いがしました。

最近では、起業セミナーなども多く開催され、実際に起業した経営者の声が聴ける機会が増えています。情報交換も兼ねて、いろいろ参加してみるのも良いかもしれません。

 

まとめ

あまり慎重になり過ぎて、タイミングを逃してしまっては何にもならないじゃないか、というお気持ちはよくわかります。また、どれだけ準備をしたからといって、成功する保証にはなりません。

しかし、現状に強い不満がある場合ならともかく、収入の不安は大変なリスクですので、負わないに越したことはありません。客観的にビジョンをチェックしてもらったり、副業が可能であればその制度を最大限利用したり、避けられるリスクは避けながら夢を形にして行けるように考えてみてはいかがでしょうか?

 

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